Swedish Massage (Basic Level 1)

スウェディッシュマッサージは西洋マッサージの定義。このコースでは、全身のリラクゼーションマッサージと、それに関する基礎知識を学びます手や体の正しい使い方、圧のかけ方、基本動作などを欧米のカリキュラムに沿って、確実な技術を身につけます。

(理論)

セラピストとして必要な人体の基本構造の知識や、マッサージ概論、接客、カウンセリング等の基礎知識を学びます。
※ただし、指圧マッサージ師、ナース等国家資格保有者に関しては一部学科免除。アロマセラピスト、整体師、エステティシャン等、過去に同様の学科を習得した者に関しては試験実施の上考慮いたします。

(実技)

1.まずは基本姿勢をマスター
セラピストの体に負担をかけない動き方や体勢などの、正しい基本を一番はじめに身につけてから、各部のテクニックを習得します。スウェディッシュマッサージの先進国アメリカやカナダなど欧米の一歩進んだ本格的指導方法で、手の置き方、立ち位置、安定した組織の捉え方など土台である基本の動作を徹底的にマスターします。

実技を習う時に、すぐに手順から入ってしまう方も多いのですが、FSTCでは、欧米のシステムと同様、基本の体勢を確実に身につける事にまず重点を置いています。これらを知らないと、身体の重心が正確に使えないので、何年セラピストを続けても、なかなか上手に圧のコントロールや繊細なタッチができない上、将来その先の新たなテクニックを覚える際にも応用が難しくなってしまうからです。

●姿勢

よく見かけるセラピストの悪い姿勢です
× × ×
セラピストの立ち位置がほんの数センチ違うだけで、前に立ちすぎるため、猫背で、指の角度が立ってしまい、お客様に鋭い感覚を与えてしまいます。脇をしっかりしめ、正しい立ち位置、角度を覚えましょう。 関節の可動域は決まっています。手先だけで無理やりこねる動作をすると関節を痛めてしまいます。又、指が前に入りすぎて、お客様の首の前面部の神経を圧迫してしまします。正しい手の使い方を覚えましょう。 腰を痛めてしまう典型的な例です。おへそを中心に、背筋をまっすぐにして、身体から動く様にします。荷重は後ろ足におきます。
これが正しい姿勢です

これが、欧米におけるスウェディッシュマッサージの姿勢で、力学的にも一番効率的で体に負担をかけずマッサージができる姿勢です。効率的に体の重心を利用するお客様は安定したタッチを感じ、心地よいセラピストの身体に負担がかからず疲れにくい。そして、セラピストとしてのお仕事を長く続けられる秘訣なのです。

2.各部分のテクニック
エフルラージュ、ペトリサージュなど、基本の体勢の確認をしながら各テクニック動作を覚えます。次に背中、肩、腰、脚後面、前面、胸部、首部、頭部。一部分ずつ手技の意味と効果を解剖学と共に理解を深め手技のトレーニングを進めます。
手順だけでマッサージを習ってしまうと、右に3回、上から下へ2回!など...意味もわからないまま、順番を追うだけの施術になってしまいます。それでは本当のセラピストとは言えませんよね?
FSTCでは、今、自分の手でどの筋肉や組織を捉えるのか。なぜその方向に進むのか?なぜ、このテクニックを今使うのか?など、しっかりと理論を把握した上で施術をしていきます。

FSTCでは、今、自分の手の下にはどの様な筋肉があるのか?なぜその方向に進むのか?なぜ、このテクニックを今使うのか?など、しっかりと理論を把握した上で施術をしていきます。

3.全身マッサージ
FSTCでは、これからが本当のトレーニングだと思ってください。ある程度全体の流れを掴んだら、再び各部分の復習。細かい圧の入れ方と抜き方、リズム、密着度、末端の丁寧さ、クライアントへの気遣い、カウンセリングなど細部にわたって確認し、講師と共に多くの練習を重ねますから、本当に正しい圧が入っているのか、場所はあっているのか?など、不安を残さず自信を持ってご卒業頂ける様、実技トレーニングに多くの時間をかけています。

4.カウンセリングとテクニックの組み合わせ(タイムマネージメント)
最終的に、それぞれのお客様のコンディションやご要望に応じて、習ったテクニックの中から使い分け、時間配分を決める最終実践トレーニングをします。
マッサージを受けに行って、肩が痛い!!と言っても、決められた手順と回数しかやってもらえなくて、満足できなかった!と言う経験はよくあります。人間の身体はモノではありません。2つと同じ体はありませんし、体調も毎日違います。たとえリラクゼーションマッサージであっても、それらを考慮しながら施術するのが、お客様のお体に触るプロのセラピストの“マナー”と共に“思いやり”ではないでしょうか?

5.試験
講師やモデルをお客様に見立ててすべての工程を行います。
合格者には、認定書が発行されます。
(必修科目の規定単位受講終了後、“修了証”は発行されますが、認定書試験合格者のみです)

教科書の一例

〔基本動作〕
手や指の使い方。その角度や向き。
ドレーピング。体勢。体重のかけ方など、基本の動きであるボディーメカニクスを始めにしっかりと身につけます。
この動作をマスターすれば、西洋東洋を問わず、今後どの様な手技のマッサージにも役に立ち、様々な応用ができる様になります。
〔スウェディッシュマッサージの基本手技と、解剖生理学〕
筋肉やからだの構造をまず理解した上で、実技で行う一つ一つの動作の、意味を把握し、手技の理解をより深めていきます。
〔リラックステクニックと応用〕
まず、全身のリラクゼーションテクニックを身につけ、その後、レベル2では肩や腰、首、脚のむくみなど、クライアントの、より細かいご要望に対応できる様、部分的な応用テクニックを学びます。

スウェディッシュマッサージ
(ベーシック レベル1)

ディープティッシュマッサージ
(ベーシック レベル2)

マッサージセラピー療法
(アドバンス)

科目 入学金 授業料
(教材・実習費込み)
合計
(税抜き)
レベル1基本編
106時間(必修33単位 66時間)
¥21,000 ¥375,000 ¥396,000

スクールへのお申し込みは
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COURSE

少人数制ならではの、お一人ひとりに確実に目が行き届くFSTCのオリジナル指導で、どなたでも自信がつくまでトレーニングいただけます。