Messageセラピストを目指す皆様へ

セラピストを目指す皆様へ

~Forest Spa Therapist Collegeの指導コンセプト~

こんにちは。フォレストスパ セラピストカレッジ学院長 鈴木淳子と申します。
当カレッジに興味を持って頂いた皆様へのメッセージとして、少しでも多くの方々に、本物のマッサージセラピストについて関心を持って頂ければ幸いと思い、アドバイスをさせていただきます。

セラピストに興味はあるけど、色々な種類があって、何から習って良いのかわからない

日本では、西洋のスパトリートメントや、西洋マッサージセラピーにおいての歴史はまだ浅く2008年頃にかけ、ようやく一般的に広く知られる様になったばかりです。そのため、欧米の様なセラピスト教育システムが未だ確立されておらず、スウェディッシュマッサージ、アロマテラピー、ロミロミマッサージ、筋膜セラピー、リンパマッサージ、トリガーポイントセラピー、○○マッサージ、○○療法、○○整体 ○○式 etc……………… など、基礎のものから、プロ向けの療法アドバンス手技、さらには、自己流手技までが全く一貫性を持たず、バラバラと無秩序に混在している状態です。

欧米水準のセラピスト教育であれば、通常のカリキュラムに含まれていて当然であるマッサージテクニックの中で、たった一部分にしか過ぎないテクニック要素を、細かく切り取り、あたかも1つのマッサージの種類であるかの様に個別に独立させ、基礎もないまま教えるコースが沢山存在しますから、やたら種類が多く感じてしまうのです。これでは、せっかくセラピストのお仕事に興味を持たれたものの、“いったい何から始めたら良いの??”と、悩まれる方が多いのは当然だと思います。

この一枚一枚の木の葉の様に、日本では様々なマッサージの種類がある様に思われがちですが、本来この様に、無秩序に散りばめられた状態で存在すべきではなく、それぞれ基礎から中級、アドバンス、専門分野に至るまでの段階があり、さらに各セラピストの方向性に応じた専門テクニックまで、きちんと分類されているべき物なのです。

又、それぞれの手技は単体で施術するのではなく、確実な基礎教育の上に、テクニックを相互活用されなければ、本来の意味をなさない物も多くあります。

セラピスト学習で、最も大切な事は、基盤となる“ワールドスタンダード教育”(欧米の先進国共通の基礎教育。スウェディッシュマッサージも中に含まれる)で、まず確実な基礎を作る事です。
木の葉一枚ずつが散在するのではなく、葉はしっかり木の枝に連結されていなければなりません。
この絵の“木”の様に、徹底した基礎教育でしっかりと根を張り、太い幹を成長させ、はじめてその先で、療法系、リラクゼーション系、又はスピリチュアルなど、それぞれが目指す方向に枝分かれしていきます。
さらに必要に応じて、個別のテクニックバリエーションで、“葉”を増やしながら“セラピスト”と言う一本の大きな木”を成長させ続けていくべきものです。

欧米のセラピスト先進国では、この大きな“幹”の部分。つまり基礎カリキュラムが、かなりのボリュームで徹底されおり、ワールドスタンダードとして、きちんと確立されているのです。
しかし、日本やアジアの多くのセラピスト教育では、この幹に当たる一番大きな大事な基盤。共通の基礎学習が、徹底されていません。
いきなり人の体で、順番を教えられ、各手技が成す意味もあいまいなままトリートメントを行う、“葉っぱ一枚分だけの知識と施術”だけで施術を行っているセラピストが非常に多く、欧米のマッサージ先進国から見たら、まだまだ遅れている状況です。
きちんとした効果を出せ、上手な繊細タッチができるセラピストになる為には、はじめにベースを構築する事が、プロとして、不可欠なのではないでしょうか?
是非日本のセラピストの方々にも、流行的なマッサージトリートメントだけではなく、学習基盤とステップがあるという事を知っていただき、世界に通じる本物のプロセラピスト技術を正しく学んでいただきたいと思います。

~日本における西洋のマッサージトリートメントの誤解~

日本やアジアで、メディアの影響もあり、オイルマサージトリートメントは“リラックス色”のみが、全面に押し出され、多くのサロンやスクールでは、オイルを塗布し、作られた手順通りに手を滑らせる“オイルで体を撫でられて気持ち良いだけのマッサージと誤解”されている傾向があります。
が、本来の西洋マッサージセラピーとは、リラクゼーション+血行やリンパなどの循環、ほぐし、整体、療法効果が、全て含まれている、“効果の高いマッサージ”なのです。

それには、人の体に触れ、セラピストの手でクライアントの個別の筋肉や、内部組織の状況、コンディションを、細かく把握できなければなりませんし、同じクライアントでも、コンディションは毎回違い、それぞれ左右差もあるわけですから、都度状況に応じて部位毎にテクニックを使い分けて施術をできる、それが本当のプロのマッサージセラピストです。それには、手順を丸暗記しただけの知識ではなく、十分なセラピスト教育と技術トレーニングが必要となります。

例え、“リラクゼーションを重視したマッサージセラピスト”になるとしても、最低限の体を触るマナー、力学や禁忌など、基礎だけは、確実に習得していただきたいと感じます。
スタンダードの基礎があれば、ステップアップしたい時の土台となるからです。

セラピストにご興味をお持ちの皆様に、是非一度FSTCの授業風景を実際にご見学頂き、“セラピストに関する良いアイディア”をお伝えできましたら幸いです。

卒業生からのメッセージ

FSTC’s CONCEPT

インターナショナルレベルのセラピスト養成カレッジ FSTCは、世界で通用する”心のこもった、技術あるセラピスト”を育てます