FSTC学院長について
講師プロフィール ~FSTC学院長 JUNKO JUNE SUZUKI
Junko June Suzuki
こんにちは。
FSTCフォレストスパセラピストカレッジ学院長のJunkoと申します。
本場欧米のスウェディッシュマッサージをベースとしたボディーワークや、まだ日本ではよく知られていない療法“マッサージセラピー”の魅力を、セラピストの皆様にお伝えし、技術向上のお手伝いをさせていただきたい。との思いで、2003年FSTCを立ち上げました。
Wellness“心とからだの健康”をテーマに、末永く人々のお役に立ち、誰もが笑顔になってくださる、そんなスペシャルなセラピストさんの”手“をお育てし続けています。
米国認定マッサージセラピスト(LMT)
カナダ オンタリオ州認定エステティシャン
カナダ認定SPAテクニシャン
カナダ認定リフレクソロジスト・タイ古式マッサージITM東京指定校・バリニーズマッサージ政府認定インストラクター・ネイルケア・アロマテラピスト・ロミロミ・ラ ストーン・アーユルヴェーダ /他
Junko June Suzuki
こんにちは。
FSTCフォレストスパセラピストカレッジ学院長のJunkoと申します。
本場欧米のスウェディッシュマッサージをベースとしたボディーワークや、まだ日本ではよく知られていない療法“マッサージセラピー”の魅力を、セラピストの皆様にお伝えし、技術向上のお手伝いをさせていただきたい。との思いで、2003年FSTCを立ち上げました。
Wellness“心とからだの健康”をテーマに、末永く人々のお役に立ち、誰もが笑顔になってくださる、そんなスペシャルなセラピストさんの”手“をお育てし続けています。
米国認定マッサージセラピスト(LMT)
カナダ オンタリオ州認定エステティシャン
カナダ認定SPAテクニシャン
カナダ認定リフレクソロジスト・タイ古式マッサージITM東京指定校・バリニーズマッサージ政府認定インストラクター・ネイルケア・アロマテラピスト・ロミロミ・ラ ストーン・アーユルヴェーダ /他
Media
FSTCは"西洋のボディメカニクス"を、日本のセラピスト業界に紹介した元祖。
セラピスト向けの雑誌やDVDなど、メディアでも発信し続けています。
JUNKO JUNE SUZUKI History
怪我でバレエダンサーの夢を断念した10代。
新たな人生を求めカナダへ
カナダ移住後、 スペシャリストとしての技術を身につける事を決意し、英国系アロマテラピー、アドバンスド エステティックの専門過程を修了して、オンタリオ州認定エステティシャンとして活動するが、過去のダンサーやスポーツの経験からボディーへの興味がより高まり、私の様に体のコンディションや後遺症で悩む人々のお役に立てる様、高い療法効果が得られるクリニカルテクニックの習得を深く感じ始めたのです。
ハワイでマリンスポーツのインストラクターをしながら、スポーツマッサージや療法セラピーの修業
アメリカでマッサージカレッジを卒業し、米国のライセンスを取得後、ハワイで、マリンスポーツのインストラクターや、フラダンサーをしながら、スポーツマッサージの修業も。
又、世界のトリートメントの研究のため、タイやインドをはじめアジア各国へ渡り技術向上に努め、療法セラピーにおいて世界トップレベルであるカナダに再び戻りマッサージセラピーの知識を深める。
カナダ最高級の格式
ロイヤルヨーク ホテルスパで
トップセラピストへ
その後、スペシャリストとしてカナダで多くの来賓が利用する最高級の格式を持つロイヤルヨーク ホテルスパでトップセラピストとして活躍すると共に、インドネシアのSpa講師、北米、アジア等で講習会を開催。
2000年より日本での活動も開始
きっかけは、葉山のビーチカフェ“Blue Moon”さんご協力のもと夏の海辺に、当時の日本ではまだ誰も耳にしたことがなかった“Spa”を出店。
日本で欧米のマッサージセラピーやSpaトリートメントを広める第一歩を踏み出す。
2003年
フォレストスパ セラピストカレッジ
“FSTC”を設立
2003年 日本へ本帰国。フォレストスパ セラピストカレッジ“FSTC”を設立し、日本でワールドレベルの本格的セラピストを育成するために情熱を傾け続ける。
大切な家族のために
欧米のマッサージセラピーは、リラクゼーションだけとは異なり、多様なコンディションに対応できる知識を持ち、代替医療の役割を担う療法的なマッサージトリートメントです。
私自身が、何よりもこの仕事をやっていて良かった。と感じた事は、年老いた母親のために、それらの技術を使い、毎日自分の手でケアしてあげられた事です。腰や膝の痛み緩和や、その後、病気で寝たきり状態となってしまってからも、オイルトリートメントやフェイシャルで皮膚の乾燥を防ぎ、血行を促し、ガスが溜まって苦しい時には、腸の動きを促進して楽にしてあげたり。と、お医者様やリハビリの先生と相談しながら、母のために精一杯、自分にできる限りのケアを施すことができました。
いつかだれかに必要とされ、お役に立てる
“技術と心”を、これからの
セラピストを目指す方々にお伝えしていく
時々、マッサージしてよ!と、せがまれトリートメントをしてあげると、病院のベッドに横たわりながら、嬉しそうにいつまでも余韻に浸り、気持ちよさそうな穏やかな表情で眠りに落ちる母の姿。
母は、ついに天国へ旅立ってしまいましたが、“あ~きもちが良い!楽になったわ!ありがとうね!”と言う母の声が、今でも耳から離れません。
大切な家族のためにも、私はこの技術を身につけられた事に、心から感謝しています。いつかだれかの為に必要とされ、お役に立てる“技術と心”を、これからのセラピストを目指す方々にお伝えしていく事が、私の使命であると、改めて実感しています。