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Forest Spa Therapist College

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こんにちは。
フォレストスパ セラピストカレッジ学院長 
Junko鈴木と申します。
当カレッジに興味を持って頂いた皆様への
メッセージとして、少しでも多くの方々に、
本物のマッサージセラピストについて
関心を持って頂ければ幸いと思い、
アドバイスをさせていただきます。

1.セラピストに興味はあるけど、
色々な種類があって、
何から習って良いのかわからない

マッサージの種類で悩んでる女性の写真

こんな方もおおいのでは?

日本では、西洋のSPA トリートメントや、マッサージセラピーにおいての歴史はまだ浅く、欧米の様に、基礎技能をマスターしてから段階的に知識を積み重ねて行く、スタンダードなセラピストの教育システムが未だ確立されていません。

スウェディッシュマッサージ、アロマテラピー、ロミロミマッサージ、筋膜セラピー、リンパマッサージ、ヘッドマッサージ、トリガーポイントセラピー、○○マッサージ、○○療法、○○整体 ○○式 etc……………… など、シンプルな初級ものから、プロ向けの上級手技、さらには、オリジナルまでが一貫性を持たず、バラバラと無秩序に混在している状態です。

欧米のセラピスト教育課程において通常一人のセラピストが総合的に学ぶべき学習内容を、日本では部分的に細かく分断し、それらのテクニック一つ一つを○○セラピー、○○マッサージと、個別に独立させています。しかも互いに関連性なく散りばめられているので、やたらと種類が多く感じてしまうのです。

これでは、せっかくセラピストのお仕事に興味を持たれたものの、“いったい何から始めたら良いの??”と、悩まれる方が多いのは当然だと思います。。

幹がないまま枝葉だけの断片的なテクニックが散在している状況なのです。

こんな方もおおいのでは?

日本では、西洋のSPA トリートメントや、マッサージセラピーにおいての歴史はまだ浅く、欧米の様に、基礎技能をマスターしてから段階的に知識を積み重ねて行く、スタンダードなセラピストの教育システムが未だ確立されていません。

マッサージの種類で悩んでる女性の写真

スウェディッシュマッサージ、アロマテラピー、ロミロミマッサージ、筋膜セラピー、リンパマッサージ、ヘッドマッサージ、トリガーポイントセラピー、○○マッサージ、○○療法、○○整体 ○○式 etc……………… など、シンプルな初級ものから、プロ向けの上級手技、さらには、オリジナルまでが一貫性を持たず、バラバラと無秩序に混在している状態です。

欧米のセラピスト教育課程において通常一人のセラピストが総合的に学ぶべき学習内容を、日本では部分的に細かく分断し、それらのテクニック一つ一つを○○セラピー、○○マッサージと、個別に独立させています。しかも互いに関連性なく散りばめられているので、やたらと種類が多く感じてしまうのです。

これでは、せっかくセラピストのお仕事に興味を持たれたものの、“いったい何から始めたら良いの??”と、悩まれる方が多いのは当然だと思います。。

幹がないまま枝葉だけの断片的なテクニックが散在している状況なのです。

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2.応用がきくセラピストになりましょう。

基礎技能があればメニューアレンジの応用ができる

・調理道具の使い方、火加減、味付け、下処理など、調理の基本的なテクニックに当たるのが「スウェディッシュマッサージ」+基礎知識です。
・カルボナーラやナシゴレンなど、具体的な料理に当たるのがメニューアレンジ、リンパやヘッド、アロママッサージ、バリニーズ、アーユルヴェーダ、ロミロミなどの各ボディーワークにあたります。

味見している女性のイラスト

お料理と一緒。
セラピストを目指すには、まずは基本から!!

習ったルーティーンを順番通りに暗記すればセラピスト。とする短期教習スタイルが日本では増えていますが、お料理同様、誰かのレシピを暗記してホットケーキが一皿だけ作れてもプロの料理人とは言えませんよね?

はじめに器具の使い方や材料選び、加熱法や切り方など基礎土台があるからこそ、常に安定した味で様々なジャンルの料理にも応用がきく一流シェフになれるのです。セラピストも同様です。

単なる趣味であれば、料理一皿分の知識でもOKですが、お仕事として本物のセラピストを目指すのであれば、やはりプロ育成のためのカリキュラムでセラピストに必要な基礎技能 “スウェディッシュマッサージ++と基礎知識” の確実なベースからじっくり身につけることは大事です。

ベースを固めて、応用力のあるセラピストになりましょう。

セラピスト教育のスタンダードとは

根幹の土台の先に各専門性の枝を広げていきましょう。

セラピストを一本の木と考えます。枝葉の各テクニックはしっかり木に連結されているべきものです。しかし、現在の日本は冒頭の図の様に、根や幹といった技術の根本的な土台が無いまま数多く枝葉、断片的な知識と技術だけがバラバラに散在しています。

本場のセラピスト養成のスタンダード教育では、はじめに根幹の基礎土台をしっかり安定させ、その先で目指すジャンル(Spa リラクゼーション、マッサージセラピー、整体ボディーケア、ビューティー、スピリチュアルなど)の各方向に枝を伸ばしていきます。 さらに専門性に応じて個別のテクニックやバリエーションなどを増やしながら一本の木を大きく成長させ続けていくものです。

FSTCでは、土台の基礎技能をオリジナルメソッドでわかりやすく徹底指導。これが“差がつく手”をつくる秘密。
セラピストとして効率良く成長し、将来の可能性を大きく広げます。

今まで枝葉がまとまっていなかった方、
今の技術に納得できていないご経験者の方も、
あきらめないで!

FSTCで根と幹を太くして更に成長して行きませんか?
基礎技能が身について、足りない所を補えればこれまで学んだテクニックや技術力をぐっと高める事ができるのです。はじめての方は0から土台の安定した木を育てていきましょう。
趣味程度でプロまでは・・・。と言う方でも、まずは小さなプラントから。どんなに小さな手技でも、人に触れるマナーとして、“これだけは注意”。など最低限のポイントだけはしっかり押さえておきましょう。

人の体に触れるマナーのイラスト

お料理と一緒。
セラピストを目指すには、まずは基本から!!

習ったルーティーンを順番通りに暗記すればセラピスト。とする短期教習スタイルが日本では増えていますが、お料理同様、誰かのレシピを暗記してホットケーキが一皿だけ作れてもプロの料理人とは言えませんよね?

基礎技能があればメニューアレンジの応用ができる

・調理道具の使い方、火加減、味付け、下処理など、調理の基本的なテクニックに当たるのが「スウェディッシュマッサージ」+基礎知識です。
・カルボナーラやナシゴレンなど、具体的な料理に当たるのがメニューアレンジ、リンパやヘッド、アロママッサージ、バリニーズ、アーユルヴェーダ、ロミロミなどの各ボディーワークにあたります。

味見している女性のイラスト

はじめに器具の使い方や材料選び、加熱法や切り方など基礎土台があるからこそ、常に安定した味で様々なジャンルの料理にも応用がきく一流シェフになれるのです。セラピストも同様です。

単なる趣味であれば、料理一皿分の知識でもOKですが、お仕事として本物のセラピストを目指すのであれば、やはりプロ育成のためのカリキュラムでセラピストに必要な基礎技能 “スウェディッシュマッサージ++と基礎知識” の確実なベースからじっくり身につけることは大事です。

ベースを固めて、応用力のあるセラピストになりましょう。

セラピスト教育のスタンダードとは

根幹の土台の先に各専門性の枝を広げていきましょう。

セラピストを一本の木と考えます。枝葉の各テクニックはしっかり木に連結されているべきものです。しかし、現在の日本は冒頭の図の様に、根や幹といった技術の根本的な土台が無いまま数多く枝葉、断片的な知識と技術だけがバラバラに散在しています。

本場のセラピスト養成のスタンダード教育では、はじめに根幹の基礎土台をしっかり安定させ、その先で目指すジャンル(Spa リラクゼーション、マッサージセラピー、整体ボディーケア、ビューティー、スピリチュアルなど)の各方向に枝を伸ばしていきます。 さらに専門性に応じて個別のテクニックやバリエーションなどを増やしながら一本の木を大きく成長させ続けていくものです。

FSTCでは、土台の基礎技能をオリジナルメソッドでわかりやすく徹底指導。これが“差がつく手”をつくる秘密。
セラピストとして効率良く成長し、将来の可能性を大きく広げます。

マッサージの種類で悩んでる女性の写真

今まで枝葉がまとまっていなかった方、
今の技術に納得できていないご経験者の方も、
あきらめないで!

FSTCで根と幹を太くして更に成長して行きませんか?
基礎技能が身について、足りない所を補えればこれまで学んだテクニックや技術力をぐっと高める事ができるのです。はじめての方は0から土台の安定した木を育てていきましょう。
趣味程度でプロまでは・・・。と言う方でも、まずは小さなプラントから。どんなに小さな手技でも、人に触れるマナーとして、“これだけは注意”。など最低限のポイントだけはしっかり押さえておきましょう。

人の体に触れるマナーのイラスト
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3.知らないってこわい!お客様に痛い思いをさせてしまう事も。

足の真ん中を下から上に一本線。3 回丸を書いて。ここを押して。と言われた通りに施術を繰り返すスタイルも多い今、では、その手の下にどんな体の組織があるかイメージできてますか?? 施術に行ったら肋骨を折られた。エステに行ったらあざができた。 という話もテレビやSNSで目にする事があります。強く押してはいけない場所や向きなど、施術をする上で最低限の基礎知識は知っておきましょう。

例えば、肋骨は11・12 番目の外側は固定されていないので、力の加減ですぐ折れる事もありますし、よく首の全面をゴリゴリする手技を見かけますが、そこには太い血管や腕に繋がる腕神経叢があり、角度によっては腕がしびれてしまう事も起こりかねません。 知らないが故に疑いもせず、今まで普通にやってきていたテクニックの中にも、もしかしたら危ないものも潜んでいるかもしれません

知る事って大事なのです。
知識をつけながら、正しいものや誤りを
見抜く判断力も養っていきましょう。

人間の骨の画像

足の真ん中を下から上に一本線。3 回丸を書いて。ここを押して。と言われた通りに施術を繰り返すスタイルも多い今、では、その手の下にどんな体の組織があるかイメージできてますか?? 施術に行ったら肋骨を折られた。エステに行ったらあざができた。 という話もテレビやSNS 目にする事があります。強く押してはいけない場所や向きなど、施術をする上で最低限の基礎知識は知っておきましょう。

人間の骨の画像

例えば、肋骨は11・12 番目の外側は固定されていないので、力の加減ですぐ折れる事もありますし、よく首の全面をゴリゴリする手技を見かけますが、そこには太い血管や腕に繋がる腕神経叢があり、角度によっては腕がしびれてしまう事も起こりかねません。 知らないが故に疑いもせず、今まで普通にやってきていたテクニックの中にも、もしかしたら危ないものも潜んでいるかもしれません

知る事って大事なのです。
知識をつけながら、正しいものや誤りを
見抜く判断力も養っていきましょう。

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4.日本におけるアロマテラピーの誤解

日本では西洋「マッサージ施術」と「アロマテラピー」を勘違いしている??
「アロマテラピー」と「マッサージセラピー」の違い。

アロマテラピー

精油(エッセンシャルオイル)の学問。
植物から抽出した精油の香りを用いた芳香療法です。細かく成分分析をし、精油の効能などを学、西洋の漢方学的な知識です。
ブレンドしたアロマオイルで、必要に応じスウェディッシュマッサージ手技の中からごく軽めのシンプルなテクニックを利用して、ボディーへのトリートメント施術も行いますが、西洋マッサージの施術自体を目的としたものではない為、テクニックは少なめです。
メインはあくまで「精油」による健康自然療法です。植物薬効の経皮吸収効果と共にアロマの芳香効果によるリラックス。アロマの香りに包まれ心地よい幸せ感、香りは脳に働きかけて自己治癒力を高め、心身の健康促進効果をうながします。

植物とアロマオイルの容器

マッサージセラピー

西洋の「マッサージ施術専門」の学問。スウェディッシュマッサージ+コリなどをほぐすディープ(深層)テクニック、療法的効果に働きかける様々なテクニックを複合し、西洋マッサージの施術自体を目的とするものです。
精神的に気持ち良くリラックスしている間に、コリや痛みが緩和されて、施術が終わったら体がスッキリ楽になっている。しかも痛くなくて心地よい!!そんなリラクゼーションと、療法テクニックを合わせ持った汎用性の高いマッサージトリートメントです。
オイルは無臭の植物性やマッサージローション。さらには、必要に応じて精油をブレンドし、アロマテラピー効果を併用する事もできます。(アロマオイルを使用する際には精油の知識も必要です。)

オイルを手に垂らしている画像

日本では、アロマセラピー=
西洋のマッサージトリートメントと
勘違いされている?

アロマセラピストとして就職しても精油の知識より” マッサージ技術” が要求されてしまう。

アロマセラピストの求人募集で就職してみると、既にブレンドされたオイルをお客様に選んでいただくだけ。メインの仕事が” マッサージ施術“で、アロマの知識よりも” マッサージ技術” が要求され、せっかく学んだアロマテラピーの専門知識が活かしきれていない。

軽いタッチのテクニックしか使用しないはずの“アロマテラピー”なのに、いざお客様に入ってみると、もっと圧を強く!奥のコリをほぐしてください!と、アロマのトリートメントとは異なったテクニックを要求され、やり方もわからないまま強もみ施術を強いられた結果、手や腰を壊してしまうと言うケースも。

花とアマロマオイルの道具の写真

よほどアロマに特化した専門店に勤めない限り、日本では雇用する側が、アロマテラピー=マッサージ施術、と大きく誤解をしている場合も多いのです。
「アロマテラピー」と「マッサージセラピー」はその目的やテクニックが異なると言う事です。
“オイルマッサージ” を学びたくてアロマの学校に行ったけどテクニックが少なく、“実践現場で技術が足りない。” と悩むセラピストのお話もよく聞きますが、「アロマテラピートリートメント施術」と「マッサージセラピー施術」とでは、テクニックの量や方法も大きく異なります。
アロマテラピーもスウェディッシュマッサージテクニックの一部を用いてはいるのですが、そもそもの目的はリラックスと精油の効能で、マッサージ施術の効果を目的としたセラピーではありません。
一方マッサージセラピーは純粋に「マッサージ施術の効果」を目的としていますから、テクニックの種類や、圧の入れ方、方法など、施術の中により多くの技術要素が求められます。
タッチにおいても、アロマテラピートリートメントの場合、たっぷりのオイルを皮膚に塗布し、滑らせる様なやさしいイメージの動作がメインですが、マッサージセラピーの施術では、リラックスや循環系に作用する軽いタッチから、深部にアプローチする強めのタッチまで多種のテクニックを織り混ぜながら施術を行います。内部の組織に圧を浸透させて、溶かし出す感覚で継続移動させるので “オイルで滑らす、撫でられる” と言うイメージとは異なります。滑りすぎると組織を捉えられられないのでオイルもアロマテラピーよりは少な目で施術します。
アロマテラピーと西洋マッサージ施術は、切っても切れない存在でありながらも、2つの全く異なった学問であると言う事です。
従って “アロマの精油” の学問を専門的に学びたいのか、マッサージ施術の技術を専門的に学びたいのか。勿論、両方の知識を兼ね備えている事はベストですが、まずどちらにウエイトを置きたいのかによって、自身の目的に合ったコースを選ぶ事がポイントです。

アロマテラピー

アロマテラピー

マッサージセラピー

マッサージセラピー

日本では西洋「マッサージ施術」と
「アロマテラピー」を勘違いしている??
「アロマテラピー」と
「マッサージセラピー」の違い。

アロマテラピー

精油(エッセンシャルオイル)の学問。
植物から抽出した精油の香りを用いた芳香療法です。細かく成分分析をし、精油の効能などを学、西洋の漢方学的な知識です。

植物とアロマオイルの容器の写真

ブレンドしたアロマオイルで、必要に応じスウェディッシュマッサージ手技の中からごく軽めのシンプルなテクニックを利用して、ボディーへのトリートメント施術も行いますが、西洋マッサージの施術自体を目的としたものではない為、テクニックは少なめです。メインはあくまで「精油」による健康自然療法です。植物薬効の経皮吸収効果と共にアロマの芳香効果によるリラックス。アロマの香りに包まれ心地よい幸せ感、香りは脳に働きかけて自己治癒力を高め、心身の健康促進効果をうながします。

マッサージセラピー

西洋の「マッサージ施術専門」の学問。スウェディッシュマッサージ+コリなどをほぐすディープ(深層)テクニック、療法的効果に働きかける様々なテクニックを複合し、西洋マッサージの施術自体を目的とするものです。
精神的に気持ち良くリラックスしている間に、コリや痛みが緩和されて、施術が終わったら体がスッキリ楽になっている。しかも痛くなくて心地よい!!そんなリラクゼーションと、療法テクニックを合わせ持った汎用性の高いマッサージトリートメントです。
オイルは無臭の植物性やマッサージローション。さらには、必要に応じて精油をブレンドし、アロマテラピー効果を併用する事もできます。(アロマオイルを使用する際には精油の知識も必要です。)

オイルを手に垂らしている写真

日本では、アロマセラピー=
西洋のマッサージトリートメントと
勘違いされている?

アロマセラピストとして就職しても精油の知識より” マッサージ技術” が要求されてしまう。

アロマセラピストの求人募集で就職してみると、既にブレンドされたオイルをお客様に選んでいただくだけ。メインの仕事が” マッサージ施術“で、アロマの知識よりも” マッサージ技術” が要求され、せっかく学んだアロマテラピーの専門知識が活かしきれていない。

軽いタッチのテクニックしか使用しないはずの“アロマテラピー”なのに、いざお客様に入ってみると、もっと圧を強く!奥のコリをほぐしてください!と、アロマのトリートメントとは異なったテクニックを要求され、やり方もわからないまま強もみ施術を強いられた結果、手や腰を壊してしまうと言うケースも。

花とアマロマオイルの道具の写真

よほどアロマに特化した専門店に勤めない限り、日本では雇用する側が、アロマテラピー=マッサージ施術、と大きく誤解をしている場合も多いのです。
「アロマテラピー」と「マッサージセラピー」はその目的やテクニックが異なると言う事です。
“オイルマッサージ” を学びたくてアロマの学校に行ったけどテクニックが少なく、“実践現場で技術が足りない。” と悩むセラピストのお話もよく聞きますが、「アロマテラピートリートメント施術」と「マッサージセラピー施術」とでは、テクニックの量や方法も大きく異なります。
アロマテラピーもスウェディッシュマッサージテクニックの一部を用いてはいるのですが、そもそもの目的はリラックスと精油の効能で、マッサージ施術の効果を目的としたセラピーではありません。
一方マッサージセラピーは純粋に「マッサージ施術の効果」を目的としていますから、テクニックの種類や、圧の入れ方、方法など、施術の中により多くの技術要素が求められます。
タッチにおいても、アロマテラピートリートメントの場合、たっぷりのオイルを皮膚に塗布し、滑らせる様なやさしいイメージの動作がメインですが、マッサージセラピーの施術では、リラックスや循環系に作用する軽いタッチから、深部にアプローチする強めのタッチまで多種のテクニックを織り混ぜながら施術を行います。内部の組織に圧を浸透させて、溶かし出す感覚で継続移動させるので “オイルで滑らす、撫でられる” と言うイメージとは異なります。滑りすぎると組織を捉えられられないのでオイルもアロマテラピーよりは少な目で施術します。
アロマテラピーと西洋マッサージ施術は、切っても切れない存在でありながらも、2つの全く異なった学問であると言う事です。
従って “アロマの精油” の学問を専門的に学びたいのか、マッサージ施術の技術を専門的に学びたいのか。勿論、両方の知識を兼ね備えている事はベストですが、まずどちらにウエイトを置きたいのかによって、自身の目的に合ったコースを選ぶ事がポイントです。

アロマテラピー

アロマテラピー

マッサージセラピー

マッサージセラピー
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5.ブームに流され続ける日本

日本はメディアの影響力が大きく、
何かが流行ると、すぐに火が着きブームが去れば、あっと言う間に消えてしまう。

以前、リフレクソロジーが大流行し、フットセラピストはそれだけで生計を立てていた時代もありました。しかし、数年後にブームが去るとあっという間に姿を消し、職を失ったセラピスト達は、また新たな次の道を探さなければなりませんでした。

デトックス・ゲルマも一瞬、癒しブームでリラクゼーション アロマが大流行。次はリンパマッサージ、揉みほぐし整体、そして、ヘッドマッサージ、バストエステ…ブームは次々と目まぐるしく移り変わります。

女性をマッサージしている写真
ブームを追いかけ、
流行りものだけに飛びつくのは危険です。
セラピストとしてのキャリアを積みましょう。

ブームで流行する手技は、未経験者でも早く習えて、すぐに仕事に就かせるため比較的シンプルなテクニックのものが多くトレーニングも容易。だからこそブーム商売を狙った経営が成り立っているわけですが、 “時のモノ” はあっという間に消え去るリスクも高いのです。
せっかく一生懸命やってきた手技が、時代と共に見向きもされなくなったら、とても悲しいですよね?ブームの単体メニューは、スタートのきっかけには良いかもしれませんが、流行りものだけを追っていると、時代に翻弄され続けることになってしまいます。セラピストとしてのキャリアを積むためには、ベースを固めスキルアップしていく事が大切なのです。

肩をマッサージしている写真

ブームに流されない技術とは
その場だけでなく、将来一生
どこでも使える普遍的な技術があると強い。

もし何にでもアレンジがきく普遍的なベースの技能さえ身についていれば、ブームで何が流行ろうと、素早くコツをつかみ、全てに応用がきくはず。
つまり、ブームに流されるのではなく、ブームを活用できる能力が備わるのです。

FSTC では、本科講座以外にも多彩なボディーワークのバリエーションメニューを提供していますが、確実な基礎のベーシック技能があるからこそこれだけの多くのオプション手技や、欧米の最新テクニックなど常にとり入れ更新、高いクオリティーを提供し続ける事が可能なのです。 ブームに乗ったトリートメントを行うのも良い事ではりますが、断片的なテクニックだけでの施術だと、いつか壁にあたることも。

FSTC はベースから応用まで、
現役セラピストさんや、セラピストを目指す皆様のキャリアアップをサポートします。

これからの時代に必要とされる理想的なマッサージセラピー

リラックスする時はオイルトリートメント、体が辛い時は整体へ行く。と言う最近の傾向ですが、オイルマッサージは気持ち良いだけで、コリが解せない。と日本ではまだまだ誤解がある様です。しかし、日本ではまだ知られていないだけで、本物の欧米のマッサージ施術と言うのは、「リラクゼーションの癒し」と「療法的整体施術」この2つの要素がしっかり組み合わさっています。さらにリンパなどの循環、エステの痩身、美容効果までもが得られ、欧米諸国では広く行われている、パーフェクトな理想のマッサージトリートメントなのです。

手の写真

いつの時代にも人々に求められ、喜んでいただける
安定した施術を提供できるセラピストになりませんか?

日本はメディアの影響力が大きく、
何かが流行ると、すぐに火が着きブームが去れば、
あっと言う間に消えてしまう。

以前、リフレクソロジーが大流行し、フットセラピストはそれだけで生計を立てていた時代もありました。しかし、数年後にブームが去るとあっという間に姿を消し、職を失ったセラピスト達は、また新たな次の道を探さなければなりませんでした。

女性をマッサージしている写真

デトックス・ゲルマも一瞬、癒しブームでリラクゼーション アロマが大流行。次はリンパマッサージ、揉みほぐし整体、そして、ヘッドマッサージ、バストエステ…ブームは次々と目まぐるしく移り変わります。

ブームを追いかけ、
流行りものだけに飛びつくのは危険です。
セラピストとしてのキャリアを積みましょう。

ブームで流行する手技は、未経験者でも早く習えて、すぐに仕事に就かせるため比較的シンプルなテクニックのものが多くトレーニングも容易。だからこそブーム商売を狙った経営が成り立っているわけですが、 “時のモノ” はあっという間に消え去るリスクも高いのです。
せっかく一生懸命やってきた手技が、時代と共に見向きもされなくなったら、とても悲しいですよね?ブームの単体メニューは、スタートのきっかけには良いかもしれませんが、流行りものだけを追っていると、時代に翻弄され続けることになってしまいます。セラピストとしてのキャリアを積むためには、ベースを固めスキルアップしていく事が大切なのです。

肩をマッサージしている写真

ブームに流されない技術とは
その場だけでなく、将来一生
どこでも使える普遍的な技術があると強い。

もし何にでもアレンジがきく普遍的なベースの技能さえ身についていれば、ブームで何が流行ろうと、素早くコツをつかみ、全てに応用がきくはず。
つまり、ブームに流されるのではなく、ブームを活用できる能力が備わるのです。

FSTC では、本科講座以外にも多彩なボディーワークのバリエーションメニューを提供していますが、確実な基礎のベーシック技能があるからこそこれだけの多くのオプション手技や、欧米の最新テクニックなど常にとり入れ更新、高いクオリティーを提供し続ける事が可能なのです。 ブームに乗ったトリートメントを行うのも良い事ではりますが、断片的なテクニックだけでの施術だと、いつか壁にあたることも。

FSTC はベースから応用まで、
現役セラピストさんや、セラピストを目指す皆様のキャリアアップをサポートします。

これからの時代に必要とされる理想的なマッサージセラピー

リラックスする時はオイルトリートメント、体が辛い時は整体へ行く。と言う最近の傾向ですが、オイルマッサージは気持ち良いだけで、コリが解せない。と日本ではまだまだ誤解がある様です。しかし、日本ではまだ知られていないだけで、本物の欧米のマッサージ施術と言うのは、「リラクゼーションの癒し」と「療法的整体施術」この2つの要素がしっかり組み合わさっています。さらにリンパなどの循環、エステの痩身、美容効果までもが得られ、欧米諸国では広く行われている、パーフェクトな理想のマッサージトリートメントなのです。

いつの時代にも人々に求められ、
喜んでいただける 安定した施術を
提供できるセラピストになりませんか?

手の写真
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6.セラピストに寿命って?

欧米では60歳を過ぎても
一生のライフワークとして
セラピストを続ける方も多いのです。

日本では、セラピスト寿命が短い、若いうちしかできないと思われがちですが、決して若いうちだけではなく、セラピストはライフワークとして一生末永く続けられるお仕事です。 40 代50 代からでも十分活躍できます。
しかし、それには正しい施術方法で関節などに負担をかけない良い姿勢を身に付ける事は大切です。

近年AI 化が益々進み、人の手による仕事がどんどん減り行く中、マッサージセラピーのお仕事は無くなりません。
どんなに優れたマッサージ機が登場しても、セラピストの心がこもった繊細な手のタッチを超える事はできないのです。

セラピストのお仕事はこれからの時代にも
益々必要とされるスペシャルスキルです。
FSTCからセラピストとしての
大きな未来へと羽ばたきませんか?